日記
ブログというのは元々「お役達情報」の他に「日々の生活で起きた出来事」というのを長々と面白おかしく書き上げる物であるらしいので、ここは「田舎に住む手取り8万円フリーター」という独自の視点を持つ私が「最近購入した物」を今回は書いてみようと思うし…
全員が全員、同じ物、同じ方向を見つめながら生きていく事は決して無い様に、全てを受け入れながら、全てを拒否しながら生きていく事も、人間にはきっとまた不可能な事であって、そう考えてみれば我々は人生のあらゆる場面で「肯定」と「否定」をビビンバで…
何がだ!ふざけるな!死ね!! … …… ……… 失礼、初っ端からエキサイトしてしまいました。何でもありません。 えー………只々「働く」という義務をこなすように生きるだけの人生に、果たして意味があるのか、私は疑問です。 … …… 人は大人になったから働くのか、…
ギロチン台に首をかけられ、死ぬ間際の最後の尋問で死刑執行官に「日々に刺激があった方がよいか、全く無い方がよいのか。どちらだ!」と聞かれれば、どうだろう。 恐らく半馬身差で前者を選ぶ。直後に死ぬけど。毎日毎日何も出来事の無い毎日よりは、何かし…
「損得感情を抜きにして他人と付き合う」というコミュニケーションの取り方は、すでに大人になってしまった我々にとってはもう難しくなってしまいました。 「この人間は自分に利益をもたらすのか?」 「コイツと一緒にいる事で周囲からの評価が下がる事は無…
最も人から慕われる職業とは何でしょうか? 最も人から尊敬を集める人種とは、一体何を指すのでしょうか? 「この世」という物は、皆さんもご存知の通り、只々生きていくだけでも血反吐を吐く様な思いをしなければなりません。 社会では個々人の意思などは全…
拝啓 フェリス女学院大学様 一雨ごとに寒さもゆるみ、春めいてきましたが、皆様に変わりなくお過ごしのことと存じます。 さて、「突然のお手紙」という形になってしまった訳ではありますが、どうしても皆様にお伝えしなくてはならない事があり、この様な私信…
「真剣になった奴からアホになっていく」でお馴染みの『人生』である。 精神面でも経済面でも、「早く生きる事に本腰を入れてくれ」と、日常に生きる一般市民をあらゆる角度からドンドン追い詰めて行く。それが私達が歩む『人生』様である。ご存知の様に。 …
例えば自動車のエンジンと肛門が管で繋がっていて、自動車が人々の「不安感」をガソリンとして進んでいくとしたら、私の軽自動車はきっとどこまでも走っていけるだろう。只々1日1日を生きているだけで、ドンドンと動力が人間の心で作られていく。原子力発電…
寝不足は良くない。 まず第一に『眠い』。 第二に『しかも寝るまでずっと眠い』。 第三に『コレは非常にシンドイ』。 今、まさにソレだ。シンドイ。 私がどれだけ心が貧相でも、貯蓄は減る一方でも、将来設計が立てられる様な暮らしが出来なくても、身体は手…
毎回毎回同じような話をしている様な気がするのだが許して欲しい。だって私が言いたい事なんて「後悔してます」の一つしか無いのだから。 生き方において「何故自分はこの人生、あの地点で躓いてしまったのか?」「どういう準備をしてさえおけば、あんな事に…
最近、サッカーをよく見ている。コレで念願の『趣味』を、私も手に入れる事が出来たのだ。 改めて言わせてもらうとするならば、私はサッカーを見る為に、「日本の頭上に打ち放たれる電波という電波を支配し我が物とする事で、善良なる日本国民が持つテレビに…
今日のトピックとしては「乳毛が最近、相当伸びてきた」と「CSで見るサッカーが面白い」と「今日でブログがちょうど100本目の記事」がある。 せっかくだし、ココで変な話題を持ち出して『今』というこの時、この瞬間を無下にする様な事は、あまりするべきで…
少しずつ暖かくなってきた。こういう「春」を感じさせる様な時期によく思うのが「お前らふざけるなよ」だ。 新聞では春の訪れを報じ、街では梅がそろそろ咲き始め、学校では新学期の訪れに学生が新たな出会いを妄想し、河川敷ではショッピングカートと一緒で…
「らしさ」とは、一体何だろうか。 一言に「らしさ」といっても、日本語には多種多様な意味や使い方がある訳で、ただ私がここで言いたい「らしさ」とは「3歳くらいだった私が寝る横で、私を起こさない様、父と声を上げずに妹を作る行為に徹していた時の、母…
「人間は考える葦である」という言葉もある様に、我々人間は「考える」という行為で、自身の価値を表現しなければならない。 日々の日常において、人間は何を見て、何を感じて、何を考えるのか。どんな小さな出来事にも感動を覚えたり、どんな小さな疑問にも…
幼稚園の七夕で「もっとスマートに生きたい」と短冊に書かなかった結果がコレだ。 話題が豊富で、どんな事もソツなくこなし、好奇心旺盛で、他人の心の揺れ動きに敏感で、さりげなく気を使ってあげる事も出来る。少女漫画に出てくる様な好青年になりたい、と…
小学校では足が速く勉強もでき、中学校では部活動に勤しみ初恋を経験し、高校では恋人を作り性体験を済ませ受験に励み、大学ではサークル活動に友達と飲めや歌えやのバカ騒ぎ、そして就活を乗り切り何とか私も社会人。自分の為、会社の為、恋人の為、今日も…
「何でもいいよ」と言われると非常に困るのは、何も「今日何が食べたい?」と家族に聞いた時に気の無い返事で「何でもいいけど美味しいもの」と答えられたお母さん方だけでは無い。 「どんな風に生きるのもキミの自由だ」「キミだけの夢を持て キミだけの目…
小さい頃から、私の自室にはゲーム機があった。 親が「買ったけどもう飽きたから」という理由で、お下がりになったスーパーファミコンが始めて持たせてもらったゲーム機だった。 そのスーファミから始まったあとは、ゲームボーイカラー、ニンテンドー64と続…
日記、という物は元来「今日あった出来事」であるとか「今、巷で話題になっている事」で構成されるべきだとは思うが、このブログでは、あまり「季節感」というのは感じられない。 『今日思いついた事』を書いているはずなのに、全く時事的な話題が無い、とい…
産まれが雪国なのでこの季節の学校の体育といえば「スキー授業一択」だった。 どんな吹雪の日だろうが、痛みを感じる程の雹が降ろうが、全くお構い無し。 しかも、私の学校では所謂「クロスカントリー」という物をスキー授業で取り組む事になっていて、それ…
ファストフード店にいる。 私は何か作業をする時は必ず自宅から外に出て行う事にしていて、自宅にいるとどうしても他の物に興味が移ってしまう。結局、ゲームやら携帯やらを弄る事になってしまうからだ。 それに少しくらい周りが騒がしい所の方が逆に集中し…
絶えず問われるのが「何を選び、何を捨てるか。」という事だ。 例えば「次の昼飯は何を食べるのか?」といった今日のほんの小さな選択から「この先の進路は就職か、進学か?」といった人生に関わる大きな選択まで。 昔を思い出しながら「あの時に別の選択を…
「こんな調子ではすぐ寿命では?」と思う程に月日が流れるのは速すぎる。今日やろうと思っていた事を明日に延ばしたり、3日で読もうと思っていた本を1週間かけて読んでいたり、給料日を心待ちにしながら「おばあちゃんに借りた車検代も返さなくちゃいけない…
まあ持ちませんね、記憶が。 昨日の夕飯を忘れる、さっき聞いた業務内容を忘れる、シャワー浴びてて「アレ?自分はここに突っ立ってるけど、コレは頭をもう洗ったから突っ立ってるんだっけ?それともこれからシャンプーを出して洗おうという事で突っ立ってる…
「好きだから」という理由で我々人間はその「人」であったり「物事」であったりを『もっと深く知ろう』『自分も真似してみよう』などと試みる訳であるが、この世に存在する大抵の物が「知れば知るほど見たくなかった部分も見えてくる」という性質を持つので…
仕事柄、ゲームを査定する機会が多いので、お客さんと買い取り価格についての交渉になる事も多々ある。 買い取る側としては、例えば説明書が無かったり、外箱が無かったりする場合では「説明書欠品なので2割引で買い取る」だとか「この場合は買い取り不可で…
常識という「ルール」は破られる物であるのなら、生活という「リズム」もまた狂う物である。 生涯を通して同じような日々を生きるのは元々人間にとって辛い事であるはずであるし、そう考えると「家族」という責任を背負いながら日々を生きてきたサラリーマン…
思考を重ねれば重ねる程「理想」という言葉からは遠ざかる、言葉を発すれば発する程「純粋」という言葉からは遠ざかる。 大きな夢を持つこと、純粋な心である事を世間は思春期の人間に求めがちではあるが「純粋であろう」と考えた瞬間にその人間は純粋などと…