2013-01-01から1年間の記事一覧

すべての文字列の中で頂点に君臨するのが『物語』であると感じる

「勇気」がある人間こそ、日々に物語を始められる権利がある様だ。 おばあちゃんに甘い声を出してふんだくった1000円札で購入した『コロコロコミック』でも、時計は朝8時30分を指しているはずなのにそんな早朝から「子ども達にトラウマを植え付けたい」とい…

宙に浮くべき5つの円形物

「月がキレイですね」という文字列をツイッターで見ない日がありません。皆さん月が本当に大好きみたいですね。確かに、月は良い物です。暗闇の中にポツンと浮かんでいる円形の発光体というのは、何だかそれだけで幻想的です。 しかし、ちょっとココで考えて…

何故「夏にどこにも出かけないなんて、それは最早『悪』!」という思想がどこのご家庭にも蔓延っているのか?

だんだん「暖かい」から「蒸し暑い」に気候が変わってきたが、こういう「夏本番」を思わせる季節になると必ず思うのが「お前らいい加減にしろよ」だ。 新聞では海開きの様子が報道され、街は『汗の権化』の様な匂いを発した色黒半ズボン少年で溢れかえり、私…

やはり私は『大人になる為の条件』を1つもクリアできていない

「年相応」という言葉もある様に、例えば成人女性相手に「私の好きな異性のタイプはツンデレです」などと言えるのが許されるのも、ある一定の基準(発言者の年齢や職業、容姿、恐らくその場の雰囲気もそれに含まれる)に達していない人間に限られるのである…

「気持ちの悪い成人男性」が優しい人間である事を、世間は決して許してくれない

思えば私に「発言権」があった試しが無い。 「ロクに職にも就かずにフラフラしているお前が何かに対して意見を持てるなんて思うな」とは、『働く人間こそが善』と考えがちな人間が陥りやすい偏見であり差別ではある、というのはわざわざココで強く言う必要も…

『スーパードンキーコング2』や『スターフォックス64』なんかとは全くの逆である

人には「出来ること」と「出来ないこと」というのが確かにある。 実際、私も「明日からハローワークに行って職を探せ」と言われたらそれは無理だし(普通無理だ)、「来月からちゃんと友達に毎月5000円ずつでもいいから借金を返していけ」と言われたら、それ…

遊ぶ金欲しさに、私は自らの1時間をバイト先に750円で買い叩いてもらっている

このブログは基本的には「私が今何を考えているのか」という事を記す場所であるべきだ。私は後悔しているし、反省している。「お前の『後悔』しか無かった人生で、今更『実は後悔している』なんて、ウンコが『俺はこのままウンコとして便器に流されるしかな…

『インターネットにおける私は声をあげて笑ったりしない』

嫌いな物事ばかりをブログで書いている気がするが、勘違いしてもらっては困る。私にも好きな物事は当然あるし「見てよかった、聞けてよかった」と心から思えた体験も勿論ある。 40歳を過ぎても茶髪に髪を染め金メッキのネックレスを着けた父親と、幼少期の私…

東京2020オリンピック招致を応援しています

「モラトリアムからの脱却が怖い」などと考えている。 もうおちんちんが元気になるタイプのビデオを借りる事を「貴方をもう大人ですしその性欲の矛先如何によっては警察のお世話になる可能性もある訳ですから、お父さんお母さんを泣かせる前にコレで性欲を発…

空から美少女が丁度いい体制と丁度いい淫乱加減で降ってくる訳ではありません

私はここ何日か「金をかけずにモテたい」としか言葉として発していません。困りましたね。このままではマトモな生活が出来ません。 ただ、いつまでも「与えられる」という事を待っているだけではいけません。こちらから「何かを愛してみる」という行動を起こ…

スカイリムですら裸でいれば注意される

「間合い」という言葉がある。 『スポーツなどで、相手との程よい間隔の事』をインターネット様は「間合い」と呼ぶそうだが、私にとっては漫画「るろうに剣心」で知った言葉なので、「侍が使う用語」という印象が強い。(この「るろうに剣心」は、私よりも両…

心にストレスを与えないような効率のよい買い物の仕方

ブログというのは元々「お役達情報」の他に「日々の生活で起きた出来事」というのを長々と面白おかしく書き上げる物であるらしいので、ここは「田舎に住む手取り8万円フリーター」という独自の視点を持つ私が「最近購入した物」を今回は書いてみようと思うし…

頼みを赦す

全員が全員、同じ物、同じ方向を見つめながら生きていく事は決して無い様に、全てを受け入れながら、全てを拒否しながら生きていく事も、人間にはきっとまた不可能な事であって、そう考えてみれば我々は人生のあらゆる場面で「肯定」と「否定」をビビンバで…

今日はこどもの日、ですね!

何がだ!ふざけるな!死ね!! … …… ……… 失礼、初っ端からエキサイトしてしまいました。何でもありません。 えー………只々「働く」という義務をこなすように生きるだけの人生に、果たして意味があるのか、私は疑問です。 … …… 人は大人になったから働くのか、…

処刑のお知らせ 17:00~

ギロチン台に首をかけられ、死ぬ間際の最後の尋問で死刑執行官に「日々に刺激があった方がよいか、全く無い方がよいのか。どちらだ!」と聞かれれば、どうだろう。 恐らく半馬身差で前者を選ぶ。直後に死ぬけど。毎日毎日何も出来事の無い毎日よりは、何かし…

弱視による4つのメリット

「損得感情を抜きにして他人と付き合う」というコミュニケーションの取り方は、すでに大人になってしまった我々にとってはもう難しくなってしまいました。 「この人間は自分に利益をもたらすのか?」 「コイツと一緒にいる事で周囲からの評価が下がる事は無…

声優以外の職業で考えましょう

最も人から慕われる職業とは何でしょうか? 最も人から尊敬を集める人種とは、一体何を指すのでしょうか? 「この世」という物は、皆さんもご存知の通り、只々生きていくだけでも血反吐を吐く様な思いをしなければなりません。 社会では個々人の意思などは全…

突然のお手紙、申し訳ございません

拝啓 フェリス女学院大学様 一雨ごとに寒さもゆるみ、春めいてきましたが、皆様に変わりなくお過ごしのことと存じます。 さて、「突然のお手紙」という形になってしまった訳ではありますが、どうしても皆様にお伝えしなくてはならない事があり、この様な私信…

フリースタイル、始めます。

「真剣になった奴からアホになっていく」でお馴染みの『人生』である。 精神面でも経済面でも、「早く生きる事に本腰を入れてくれ」と、日常に生きる一般市民をあらゆる角度からドンドン追い詰めて行く。それが私達が歩む『人生』様である。ご存知の様に。 …

白のダイハツに乗っています

例えば自動車のエンジンと肛門が管で繋がっていて、自動車が人々の「不安感」をガソリンとして進んでいくとしたら、私の軽自動車はきっとどこまでも走っていけるだろう。只々1日1日を生きているだけで、ドンドンと動力が人間の心で作られていく。原子力発電…

部屋を真っ暗闇にして

寝不足は良くない。 まず第一に『眠い』。 第二に『しかも寝るまでずっと眠い』。 第三に『コレは非常にシンドイ』。 今、まさにソレだ。シンドイ。 私がどれだけ心が貧相でも、貯蓄は減る一方でも、将来設計が立てられる様な暮らしが出来なくても、身体は手…

黄色い半裸クマを許すな

毎回毎回同じような話をしている様な気がするのだが許して欲しい。だって私が言いたい事なんて「後悔してます」の一つしか無いのだから。 生き方において「何故自分はこの人生、あの地点で躓いてしまったのか?」「どういう準備をしてさえおけば、あんな事に…

緑の芝生にダイブしたい

最近、サッカーをよく見ている。コレで念願の『趣味』を、私も手に入れる事が出来たのだ。 改めて言わせてもらうとするならば、私はサッカーを見る為に、「日本の頭上に打ち放たれる電波という電波を支配し我が物とする事で、善良なる日本国民が持つテレビに…

隣のヘソ毛は青く見える

今日のトピックとしては「乳毛が最近、相当伸びてきた」と「CSで見るサッカーが面白い」と「今日でブログがちょうど100本目の記事」がある。 せっかくだし、ココで変な話題を持ち出して『今』というこの時、この瞬間を無下にする様な事は、あまりするべきで…

君の赤い血が花弁に染まる

少しずつ暖かくなってきた。こういう「春」を感じさせる様な時期によく思うのが「お前らふざけるなよ」だ。 新聞では春の訪れを報じ、街では梅がそろそろ咲き始め、学校では新学期の訪れに学生が新たな出会いを妄想し、河川敷ではショッピングカートと一緒で…

1億総自分らしさの時代

「らしさ」とは、一体何だろうか。 一言に「らしさ」といっても、日本語には多種多様な意味や使い方がある訳で、ただ私がここで言いたい「らしさ」とは「3歳くらいだった私が寝る横で、私を起こさない様、父と声を上げずに妹を作る行為に徹していた時の、母…

万感の思い出

「人間は考える葦である」という言葉もある様に、我々人間は「考える」という行為で、自身の価値を表現しなければならない。 日々の日常において、人間は何を見て、何を感じて、何を考えるのか。どんな小さな出来事にも感動を覚えたり、どんな小さな疑問にも…

千の夜を越えて

幼稚園の七夕で「もっとスマートに生きたい」と短冊に書かなかった結果がコレだ。 話題が豊富で、どんな事もソツなくこなし、好奇心旺盛で、他人の心の揺れ動きに敏感で、さりげなく気を使ってあげる事も出来る。少女漫画に出てくる様な好青年になりたい、と…

百点満点人生答案用紙

小学校では足が速く勉強もでき、中学校では部活動に勤しみ初恋を経験し、高校では恋人を作り性体験を済ませ受験に励み、大学ではサークル活動に友達と飲めや歌えやのバカ騒ぎ、そして就活を乗り切り何とか私も社会人。自分の為、会社の為、恋人の為、今日も…

ざっと見て十通りの自由

「何でもいいよ」と言われると非常に困るのは、何も「今日何が食べたい?」と家族に聞いた時に気の無い返事で「何でもいいけど美味しいもの」と答えられたお母さん方だけでは無い。 「どんな風に生きるのもキミの自由だ」「キミだけの夢を持て キミだけの目…