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グランド・セフト・オートⅤ、中古6580円

普通に暮らしているだけなのに人差し指の爪が1/3吹っ飛んでいたり鼻毛を出しながら唇の皮を食べたりしてるフリーターの皆さん、こんにちはエスキです。今回は最近やったゲームについての紹介をしたいと思います。
人差し指の爪も吹っ飛ぶし鼻毛を出しながら唇の皮を食べて出血もしてるけど私は社会人or大学生だという皆さんには羨ましいので挨拶はしません。今回はゲームの話です。
爪も吹っ飛ないし唇の皮も食わないし私は社会人or大学生だという皆さん、一生ケツ毛にティッシュ絡ませてろバカ野郎。飯食うな。


…ただただ挨拶するつもりであったのに、なぜか喧嘩腰になってしまった。
大学生だった時にアルバイトしていた映画館で、バイトの同僚たちに連れられて参加した『今年もアルバイトお疲れ様忘年会』で先輩泥酔フリーターが私より年が1つ下のおとなしくてちょっと可愛い(でもちょっとだけだ)後輩女子に「バイト始め時のエスキくんの第一印象ってどうだった?」と質問した時の「……(5秒押し黙って)優しい人だと思います…」と言われた事もある、この善良利き足左シティボーイの『優しい』私が、こんな攻撃的に日記の書き出しを行う訳が無い。行える訳が無い。思うにコレは、最近購入した「グランド・セフト・オート5」の影響だろう。


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発売日から1週間ほど過ぎてから購入していたこの『グランド・セフト・オート5』(以下『GTAⅤ』。決して『学習机の角に』『ちんちん押し付けて』『ああいい気持ち』の略では無いので気を付けて)、実は発売当初は全く購入する予定は無かった。無かったのだが、やけにTwitterでもAmazonレビューでも評判が良かったので、思わず手が伸びてしまったのだ(本来買う予定だったサカつくがレビューで散々な出来だった事も一つの要因だったけど)。中古6580円の社員割引10%OFFで購入したから、そこそこお買い得に買い物はできたはずだ。



…ついさっき「GTAⅤのせいで無垢さが死んだ」と書いた訳だけど、実は中2くらいの時に、友達からPS2GTAⅢを借りた事がある。
GTAⅢが発売された当時は、PS2の処理能力を最大限に生かしたゲームがご存知の通りすでに多く発売されていて、FF10やらメタルギアソリッド2やらのグラフィックに慣れていた私にとっては、その内容と相成ってGTA3はかなり敷居の高い作品となっていたが、それでも相当ハマった。(ここまで書いてGTAが18歳以上対象商品だった事を思い出したので、もとい『ハマっていた近所の引きこもりお兄ちゃんのプレイを後ろからずっと見ていた』)
それから「バイスシティ」「サンアンドレアス」とシリーズは続く訳だけど、もちろん当時は実家暮らしで、『残虐なゲームをする引きこもりのお兄ちゃんのプレイを後ろから見ている私への親からの目』もだんだん厳しくなっていったし、引きこもりお兄ちゃんが娼婦を車の中に連れ込んでカーセックスしてる様子を見て勃起してる様子を見ているのも、「いつ親や妹が部屋にやってくるか分からない」というトゥナイト2を見ている時の様な緊張感がキツくて、だんだんGTAシリーズからは遠ざかっていた。


で、大人になり近所のお兄ちゃんを殺して久し振りに買ってみたGTAシリーズ最新作だったが…これがやっぱり無茶苦茶面白い。今回のGTAⅤは主人公が3人いて、プレイ中はその3人を自由に切り替えながらミッションに挑戦していく訳だけど、コレがすごくよかった。


例えばあるミッションでは、同時間帯に違う場所で起こる小さなイベントを、主人公3人それぞれに対処させる演出をミッションに組み込む事で、1つの『事件』を多角的、劇的に見せてくれる。
一般的なアクションゲームやシミュレーションゲームにおいてのプレイヤーの基本的な動きといえば『目の前で起きてる事にどう対処するか』であった訳だけど、GTAⅤでは半強制的に多くの視点をプレイヤーに与えてくれるから、『予定外の事態をどう対処するか』をリアルタイムで投げかけてくれて、そういう映画的な見せ方が凄く新鮮で面白かった。


それに加えて、ロスサントスっていう街その物にも魅力があるから、3人の主人公の持つ『富への執着』『安定(停滞)への拒絶』にも説得力があって、ストーリーを盛り上げる要素の一つにちゃんとなってる。移動が怠かったり、移動中に字幕が見にくかったり、ミッション1つクリアする事にお金が手に入る様な設計にはなってないからストーリー上の大事なミッションでないと所持金がなかなか増えなかったり、ちょっとした不満はあるけど、概ね満足。買って1週間とかで50時間くらいやってしまった。カーセックスも表現規制されてるけどあるし。


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あと最近やっと日本でもプレイできる様になったGTAオンラインの方はまだ1時間くらいしかやってない。理由は簡単『ヘッドセットが無い状態でレースでビリとかになったらずっと悪口言われ放題なんじゃないか』と不安になったからだ。「ケツ毛に一生ティッシュ絡ませてろこのカス!」とか言われたらキツイし。インターネットに優しい人間なんていない事はもうTwitterでよく分かったから、多分みんなそんな感じなのだ、きっと。